代表的な心理学者って誰?

こんにちは。
Solaです。

 

前回は、心理学の四つの勢力についてお話しました。
今日は、それら四つの勢力における”代表的な心理学者”が
誰なのか書きますね。

 

◆ 第一勢力「精神分析学」の代表的な心理学者
  ジクムント・フロイト
  アンナ・フロイト
  メラニー・クライン
  ジャック・ラカン
  アルフレッド・アドラー
  カール・グスタフ・ユング
  フェレンツィ・シャーンドル
  ヴィルヘルム・ライヒ
  オットー・ランク等

 

◆ 第二勢力「行動主義心理学」の代表的な心理学者
  イワン・パブロフ
  エドワード・ソーンダイク
  ジョン・ワトソン
  バラス・スキナー等

 

◆ 第三勢力「人間性心理学」の代表的な心理学者
  アブラハム・マズロー
  カール・ロジャーズ
  フレデリック・パールズ
  ロロ・メイ
  アルフレッド・アドラー等

 

◆ 第四勢力「トランスパーソナル心理学」の代表的な心理学者
  アブラハム・マズロー
  ロベルト・アサジオリ
  スタニスラフ・グロフ等

 

ご存知の名前が一人二人くらいあったかもしれませんね。

 

私が心理学の勉強をしているときに
一番興味をひかれたのが「人」でした。
今日、列挙した心理学者の中にも
あなたの興味が湧くような人がいるかもしれませんね。
過去の人達の生き方や考え方に触れられるととても面白いです。

 

今日はこれくらいにしておきますね。

 

またお会いしましょう!
Sola

 

フロイトとユング 1909年
フロイト(左)とユング(右) Clark Universityにて(1909年9月)

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