こんばんは。
銀座カウンセリングルームです。
最近、落ち込む出来事がありました。
その出来事を生み出したのは、自分自身でもありました。
ですが、つい相手を責めがちに。
と思いつつ・・・。
自分の行動によって生み出されたその出来事を
思うと悲しくなりました。
原因となった1つは、気持ちが通い合わなかったこと。
しっかりと相手に伝わる気持ちの伝え方を
しておけば違ったのかも知れません。
次回、同じような場面になったときには
深呼吸してトライしたいですね。
失敗を生かしたいですものね。
いつまでも引きずっていると
他の出来事にも影響しますので、
自分は悲しい気持ちになっていることを認めて
少しずつ癒しています。
「認める」
今回、一番悲しくなったのは
無反応だからなのです。
ケンカや言い争いは、実はまだ良いんですよ。
相手の存在を気にかけているのですから。
反応がないことは、つらいものです。
孤独にも感じますよね。
4月から新年度です。
一人でどうしようもないときは、カウンセリングルームを
利用したり、信頼出来る人に聴いてもらったり、書き出したり。
ぜひしてみましょう。
よろしくないと思う感情は、特に見ないふり、感じないふりをしがちですね。
色んな感情があって当然ですし、自然です。
いつか感情の蓋が空いたとき、溜まり過ぎていますから。
その都度、
気持ちを吐き出す。書く・話す。
するとしないとでは全然違います。
自分の気持ちに向き合うということ。です。
それは弱いことではありません。
心のちょっとした風邪のようなもの。
心のマッサージ。受けませんか。
笑顔が出て、ストレスが軽減されます。