おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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熱烈な恋愛の末、
若くして
結ばれるのもいいだろう。
しかし、
そこで同化するのではなく、
お互い違う人間だと認めあい、
個を尊重するという意味で、
私は「夫婦という他人」と
呼んでいる。
下重暁子さん
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著書
下重暁子(しもじゅうあきこ)さん
「夫婦という他人」を読みました。
帯の
その結婚、続けますか?
「分かち合えない」
「わかり合えない」
だから、
女と男は面白い。
帯のメッセージにも
興味を惹かれました。
ほぼ一気読みでした。
内容に夢中になりすぎて
降りる駅を超えて
乗り続けてしまい、
慌てて乗り換えた
ぐらいでした。
子どものいない
ご夫婦だけ。
パートナーだけであっても
個を大事にするという考え方には
賛同です。
結婚した後も
自分は自分です。
一度、経験して
わかったことです。
パートナーに
合わせすぎる必要は
あるのでしょうか。
結婚の形は時代と共に
変化しています。
疑問に感じたとき。
どうもうまくいかない。
今一度、
立ち止まって
考えてみませんか。
そんな考えを
まとめやすくする
お手伝いもしています。
本日も笑顔で(^^)/