タイトルの「モラハラ」について。
いつのまに「モラルハラスメント」という
言葉が生まれたのでしょうか。
言った。言われた。
自覚なし。
気にしなければ、
モラハラなんて言葉は浮かばないですよね。
結婚生活を送っていた当時、
私にはわかりませんでした。
色んなことを言われてきましたが
それがモラハラにあたるかどうかなんてね。
今にして思えば、もっと早くに日記をつけておけば
良かったかな。なんて思うわけです。
日記の読み返しはしたくないものです。
たとえば「死ね」っていう言葉。
よろしくない言葉ではありますね。
簡単に言ったり言われたくはありません。
ゲームをしている世代は、
簡単に使ったりするみたい。
息子たちには言っているのを聞くと
注意しています。
これを更に深く言われた言葉がありました。
「首吊って死ね」
言い返せなかった。
記憶に残ってしまっています。
日記にもそのやりとりは記録してあります。
離婚訴訟になったときには
証拠の1つになるかもしれません。
今にして思えば、
何もしていないところから出てきた言葉とは
違います。
私の発言によって生まれて出てきた言葉でも
あるでしょうし、
私も過去、相手に不快な思いをさせたことが
あったでしょう。
夫婦で衝突するたびに
ものすごく不快になる回数が多いと
どうなんでしょうか。
記録しておくことは習慣にしておきましょう。
悔しいといった気持ち。
悲しいといった気持ち。
書き出すことで、少しはやわらぎますから。
そして、誰かに話しを聴いてもらい
スッキリ解消もしてくださいね。
私たち心理カウンセラーもいます。
男女問わず対応しています。
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