パニック障害について。
先日、少しだけ書いて投稿しています。
「ストレス対処法を見つけませんか」
私自身は、
パニック障害にかかったことはないです。
ですが、
ストレスフルだった
30代前半。
離婚をしたいと強く思っていた時期ですね。
様々な思い。
声にして言葉に出来なくて
頭の中でいつも考えていたからでしょうか。
たまに呼吸が早くなって
手足。身体全体がしびれてきたことが
ありました。
救急車を呼んでもらったことがありましたが、
到着の頃には落ち着いていたのでした。
症状が出たときには
ゆっくり呼吸をしたり
話しかけてもらえることで
次第に気持ちが落ち着いてきます。
私が倒れた頃は
ペーパーバック法
(紙袋などを使用して自分が呼気した空気を再度呼吸すること)が
応急処置としてされていました。
ですが今は行わないので注意してください。
お守りのようにして、
袋を持ち歩いていた時期もありましたっけ。
実際には使わずに済んでいました。
近所の内科を受診し、
これって、一体何ですか。と聞いてみたことがあり、
過換気症候群と言われました。
私の場合は頻繁に出ていたわけではなかったので
薬は処方されませんでした。
精神面で完全に崩れていたら、
離婚は出来ていなかったかも知れません。
どこかで何かに
助けられていたのかも知れません。
過呼吸とは似ていますが
少し異なりますね。
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「過呼吸」とは、
呼吸回数に変化はないが、
呼吸の深さが増加することを言います。
「過換気症候群」とは、
現代社会では、周囲の人との関係やストレスの多い学校生活、
労働環境などにより過度の精神的緊張を強いられています。
これらの状態を、自分自身で解決できなくなり
パニック状態を起こすことがあります。
この状態が続くと、呼吸がますます苦しくなり、
必要以上に換気をしてしまうことで、
体の酸素が過剰に増えてしまい、
二酸化炭素が減り過ぎてしまいます。
ヒトの血液はちょうど中性に保たれていますが、
二酸化炭素が減ることで急激に血液がアルカリ性に傾き、
体内の細胞が正常に働くために必要な電解質のバランスが崩れることで、
しびれや意識障害などの症状を来たすことがあります。
以上、ネットより。
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一人で抱え込まずに。
我慢せずに声にして、
感情を吐き出すことが大事です。
まずは、何について不安なのか。
怒っているのか等。
感情をたくさん出しに来てください。
私たちカウンセラーが受けとめますから
安心してくださいね。
守秘義務は守らせていただきます。
室内ですし、ご安心ください。
過去の私。
あの時代があったらからこそ、
今の私がいます☆