私たちは日常的に
何気なく話したり、聞いたりしています。
カウンセリングルームでは
話を聞くことから始まります。
普段の聞き方とは違います。
五感をフルに使っています。
アドバイスなどは基本ありません。
質問されたときには
私の出来る範囲でお答えしています。
聞かせて。聴かせていただきながら
私が感じたこと。気づいたこと等を
お伝えしています。
話す量は、カウンセラーよりクライアントが多くなります。
60分間だとしたら、その時間は
クライアントの時間ですから。
できるだけクライアント自身に気づいてもらうことで
腑に落ちやすく、スッキリとした気持ちになります。
心療内科等に通院中の方も
併用して、カウンセリングルームにお越し頂いても
大丈夫です。
話すのが苦手。
自分がどうしていいかわからない。
そんなときには
箱庭療法をすすめています。
銀座カウンセリングルーム
矢野えり