おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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「ダメな子」とか、
「わるい子」なんて子どもは、
ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた
子どもがいるとしたら、
それはもう、
その子たちをそんなふうに
見ることしかできない
大人たちの精神が貧しいのだ。
手塚治虫さん
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昨日のブログに載せた家族小説に続き、
家族ということで見つけた名言です。
我が家の息子たちが
父親と暮らさなくなってから
10年近くが経過しています。
不便を感じさせたことも
あったでしょうし、
今でも多少は
そう感じているのかもしれません。
何気なく
ダメなんだから
バカなんだから
頭わるいんだから
言ってしまっていたことが
あったっけなぁ。
考えたらそんなこと
全然ないのです。
皆、かかえがえのない
子どもたち。
存在です。
そんな言葉が出てきてしまったのは
親である自身が
満たされていないことも
あるのです。
親が元気で幸せで満たされていたら
子も同じになれますから。
自信を持っていきましょう。
満たされない・・・
その思いを聴かせてくださいね。
本日も笑顔で(^^)/