自分以外の「誰か」に・・・

自分以外の「誰か」に・・・

図書館が好きでよく利用しています。

西加奈子さんの小説
初めて読みました。

「うつくしい人」

他人の目を気にして、
びくびくと生きている・・・

そんな内容を目にして
気になったので読んでみました。

文庫本の「あとがき」より
言葉を少し変えています。

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私を助けてくれるのは、
いつだって人でした。
猫のような動物にも
助けてもらうことがある。
なので、自分以外の「誰か」でした。

きゅうきゅうに苦しいときに、
思いがけないやり方で、
「誰か」に助けてもらえた。

皆さんもいつまでも、
私の「誰か」でいてください。

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私たちも
あなたの「誰か」の1人になれるように
対応しています。

銀座カウンセリングルームに来てくださった
ご縁を大事にしています。

矢野えり

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