おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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夫と妻の、
どちらに離婚の責任があったのか?
どちらにもあったのだ。
あるいは、
どちらにも無かったのである
メレジコフスキー
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「自分は間違っていない。」
正論を振りかざされると
余計にしんどくなる。
こんなセリフを言っていたら
気を付けてください。
することをしているから
正しいとは限らないのです。
すぐさま否定されると
余計にかたくなになってしまう。
素直になれないことも。
狭量な人から
寛容な人へ。
相手と自分は違う人間。
似ていても違う。
人には感情があります。
同じ出来事でも
感じ方が同じとは
限らない。
することはしている。
なのに、
自分の何がいけないのか。
わからなければ
聞いてみませんか。
プライドの高さを
少しだけやわらげることが
ラクに。楽。になっていきます。
縁あって結ばれたのですから。
最終的には
どんな結果になろうとも
納得いく結果に
持っていきたいですね。
次のスタートに向けて・・・
私自身の体験
その後の生き方。
得た知識。
それらを片隅に構えながら
寄り添わせていただきます。
本日も笑顔で(^^)/