8月の最後の日ですね。
今朝のセミの声は千秋楽のような雰囲気にも聞こえてしまいました。
さて、今年の夏もたくさんの野菜を頂きました。
ナス、オクラ、キュウリ、トマト etc.
美味しい野菜だらけで嬉しいのですが、困ったことが一つ。
夏はすぐに食べ物が傷んでしまうのです。
ですから、こまめに冷蔵庫の中身をチェックしていました。
それでも賞味期限を過ぎた食べ物がたまに見つかってしまいます。
それも仕方のないことかもしれません。
人間関係もこれと似ています。
永遠に続くことはありません。
時間とともに変化して、
どこかで別れるのが自然です。
終わりかけの人間関係を無理に続けようとするのは
痛みはじめた野菜を無理に食べるようなものです。
健康によろしくありません。
どこかで賞味期限切れの判断をしてみてもいいかもしれません。
夏の終りは人と別れるのに適した時期でもありますから。
清水
P.S.
「捨てちゃうのはもったいない」
という気持ちもよくわかります