失恋の痛手・心の傷の手当から

腕を擦りむいた。骨折した。怪我をした。
まずは応急処置、手当が必要です。

傷口がふさがった。
骨折をしたけれど、
少しずつ歩けるようになってきた、動かせるようになってきた。
リハビリしていきます。

更に、早歩き、早く走る。
トレーニングを積みかさねていきながら力をつけていく。

目に見えるものと同じで
心の部分もなのです。

傷口がふさがっていないのに、
いきなり これからどうする?さらに上を目指すには・・・

なんて話ばかりですと疲弊します。
とれかけたかさぶたを無理に剥がすと
また傷となります。

まずは、今の自分の気持ちにしっかりと向き合い
心の傷の手当てからです。
感情を言葉にして吐き出しませんか。

目標達成の話ばかりですと
心が出血してしまうこともありますから。

失恋のときはね、特にですよ。

銀座カウンセリングルームでお待ちしています。

矢野えり

失恋のご相談のお申し込みはこちら
https://ginza-counseling.com/re-smile//

失恋の痛手・心の傷の手当から

目次