お金に翻弄される?

お金に翻弄される?

図書館

コロナによりしばらく閉館となっていましたが、
開館されましたので借りに行きました。

最新小説を予約してまでは借りていません。

その図書館に置いてある範囲で
良さそうな内容を抜き取り、借りています。

借りた1冊

角田光代さんの
「紙の月」

角田光代さんというと、
有名な小説の1つに
「八日目の蝉」がありますね。
この小説も読み終えています。

タイトルの付け方が
深いですね。

年下男性との恋愛。
自分の満たされない思い。
節約に度が過ぎた。

お金に翻弄されます。

お金はいいもの?
よろしくないもの?

お金について考えさせられる内容でも
あります。
自分を見失う。自分がわからなくなる。

お金の悩みも多いといわれています。

人によっては
この小説を読みますと
お金が嫌いになりそうです。

気を付けてくださいね。

お金は愛さないと、
入ってきませんから。
それは、自分自身を愛するということ。
そうなると、入り方が変わってきそうです。
どれだけのお金が必要なのか・・・

お金を流しすぎたり。
流れを止めたままだったりすることがないよう、
川の流れのように
良く循環させてこそです。

理想です☆

矢野えり

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