おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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人間であるということは、
劣等感を持っているということだ
アルフレッド・アドラー
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誰もが持っている劣等感。
幅を広げてコンプレックスと表現します。
これが強すぎますと、自分が苦しくなってきます。
1つ…。
私の場合は、
住居に対するコンプレックスを持っていました。
身近な、手に届きそうな人と比べて
我が家はなぜ・・・と思っていたものです。
今も多少持っていますが、弱くなっています。
どうしたら
理想に近い住まいを手に入れることが出来るのか?といった
ことで思い巡らしていますから。
落ち込んでばかり。
どうせダメだから。
無理とばかり考えずに。
コンプレックスをバネにして
生きていくことは出来ます。
比べすぎない。
高い理想を持ちすぎない。
ゆるくいきましょう。
今よりも苦しみがやわらぎますように。