おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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たとえ親子であっても、
子どもの年齢がいくつであっても、
人間としては対等なんだということを
心の底から思わないと、
「勇気づけ」の子育てにはなりません
『アドラー博士の勇気づけの子育て』
星 一郎さん
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一昔前の子育て法は失われつつあります。
私が育てられてきた方法を
次世代の若い人たちに押し付けて
教えていくことではありませんね。
年齢、生まれてきた順番に関係なく。
上下関係なく、
支配する、される関係でなく。
一人の人間として尊重し、
認めていく。
親子だけでなく、
教師と生徒
上司と部下も同じです。
その人の成長を信じ見守っていこう
環境は整えていきましょう。
個性豊かな人々の活躍の場が
広まっていくことでしょう。