おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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事実と真実はちがう。
世間が知ってるつもりになってる文(ふみ)と、
わたしが知ってる文はちがう。
文は相手が嫌がることを無理強いする人じゃない。
わたしは、それを、真実として知ってるの
書籍『流浪の月』より
凪良ゆうさん
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おそらく一面だけを見て、
そうじゃないのに 勝手に決めつけられて…。
嫌な思いをした経験は
誰にでもあるのではないでしょうか。
事実(本当にあった事柄)
真実(嘘偽りのないこと)
それは事実か?
推論か?
疑うこともしてみよう。
情報を収集するときも
真実を見極めていく目を
養っていきたいものです。
余談ですが、
長男のことで少し話しましたら、
それはこうだから。と決めつけた言い方を
されてしまいました。
かも知れないよ。ぐらいでしたら
大丈夫だったのですけども。
雑談の最中のことでしたから
聞き流しました。
話す相手や
聞いてもらう相手も
見極めましょう。
心をニュートラルにして
お待ちしています。