おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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八方塞がりだった。
逃げたい私と、逃げない私が、
一枚の壁を両方からぐいぐいと
押しているようだった。
書籍『パイナップルの彼方』より
山本文緒さん
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昨年10月にお亡くなりになった
作家の山本文緒さん
私が20代の頃に数冊読んだなぁ。といった
記憶のみで、内容が残っていません。
50代の今に読みますと、
理解し共感出来る自分がいました。
特に同世代の方、ぜひ読んでみてくださいね。
男性にもオススメです。
逃げる選択
逃げない選択
もう少し今の場所で踏ん張ってみようか。
もうぎりぎりのところまで
追い詰められているかのよう…。
どちらにしようか迷っている人も
カウンセリングを活用し、
自分と向き合いながら
選んでくださいね。