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「・・・、自分以外の人間のために
生きたらだめ。誰かを助けるために、
守るために、って言うたら、聞こえはよかよ。
でも、人生に失敗した時、
行き詰まった時、あんたは絶対、
それをその誰かのせいにする。
その誰かを憎むようになる。
そんなのは、よくない」
小説『架空の犬と嘘をつく猫』より
寺地はるなさん
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おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
寺地はるなさんの小説は
これまでにもたくさん読んできています。
今の、これからの時代を生きていく上での
大切なことを教えてくれているかのようです。
自分の人生を別の誰かに合わせて
舵取りをしないで欲しいです。
そのことに気づいた私は
もう30代後半となっていました。
少しでも早くに気づいてください。
彩りよくあなたらしい人生を!