おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
先日、話題となっている
辻村深月さんの『傲慢と善良』という小説を
読み終えました。
刺さる言葉がいくつも出てきます。
文庫本で500ページ程です。
傲慢さは誰にでも備わっているもの。
傲慢(ごうまん)・・・
思い上がり、おごり高ぶり、
他人に対して見下すような態度で接するような様子を
形容する表現〜ネットより〜
善良。いい子。いい人過ぎていないか。
親の言いなり。親が理想としている
息子や娘でい続けていないか。
視野が狭くなっていないか。
行動範囲が限られていないか。
これは婚活恋愛本とも言えます。
カウンセラー清水の出身地でもあります
群馬県の雰囲気も味わえます(*^^*)
ご興味ある方は
ぜひ読んでみてくださいね。
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大型書店がありますよ。