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「どうして?」と責めるのではなく、
「どうしたらいいか」を
一緒に考えてくれる人は、
家の中では祖父だけだった。
小説『ガラスの海を渡る舟』より
寺地はるなさん
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おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
上記の小説内には、発達障害といった
言葉が出てきます。
マジョリティ(多数者・多数派)より
マイノリティ(少数者・少数派)ですと
偏見な目で見ることが
多くあるかと思います。
伝え方を
具体的にしていくとわかることがあります。
だいたい。とか、普通に。とかの
あいまいな言い方ではなく
数値化するなど具体的に伝える。
(物語の中でもそういったことが書いてあります)
こういった音や香りは苦手なんだよね。
相手の気持ちに寄り添うって
どういうことかな。
診断を受けても受けなくても
どうしたらいいのか?なのです。
ついつい責め口調になりがちで
衝突が増えている人も
銀座カウンセリングルームで
お待ちしています。
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