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「ひたすら穴をあけてたら、人間も同じだよなって思えてきて。
ひとの真ん中って言ったら心なんでしょうが、
自分の心だってひとの心だって、目には見えないですよね。
でも、お互いに見えないからこそ、少しでも相手の立場に立って
考えてみようって努力するでしょう。
それがひととひとをつないでいくのかなって」
小説『縁結びカツサンド』より
冬森灯さん
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おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
先日、上記の小説を読み終えました。
パン作りを通して、
買いに来てくださるお客様との交流。
心の大切さを感じることが出来ました。
心は目に見えないから
わかりずらいです。
目には見えないけれど見ようとすること。
相手は今、どんな気持ちでいるのかな。
どう接すると喜んでもらえるのかな。
声から。表情から。動きから。
想像してみて関わってみませんか。
わかろうとするその気持が大切なのです。
心が疲れた。意欲的になれない。
辛い……。
銀座カウンセリングルームにお越しくださいね。
お待ちしています。
オンラインでも対応しています。
私たちカウンセラーは
クライアントの心に寄り添いながら
丁寧に関わらせていただいています。