目には見えない心

□■□■□■□■□■□■□■□■

「ひたすら穴をあけてたら、人間も同じだよなって思えてきて。
ひとの真ん中って言ったら心なんでしょうが、
自分の心だってひとの心だって、目には見えないですよね。
でも、お互いに見えないからこそ、少しでも相手の立場に立って
考えてみようって努力するでしょう。
それがひととひとをつないでいくのかなって」

小説『縁結びカツサンド』より
冬森灯さん

□■□■□■□■□■□■□■□■□

おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。

先日、上記の小説を読み終えました。
パン作りを通して、
買いに来てくださるお客様との交流。
心の大切さを感じることが出来ました。

心は目に見えないから
わかりずらいです。
目には見えないけれど見ようとすること。
相手は今、どんな気持ちでいるのかな。
どう接すると喜んでもらえるのかな。

声から。表情から。動きから。
想像してみて関わってみませんか。

わかろうとするその気持が大切なのです。

心が疲れた。意欲的になれない。
辛い……。

銀座カウンセリングルームにお越しくださいね。
お待ちしています。
オンラインでも対応しています。

私たちカウンセラーは
クライアントの心に寄り添いながら
丁寧に関わらせていただいています。

目次