執着・罪悪感を手放す

執着・罪悪感を手放す

こんにちは。

先日、

『My present Blue』

著者:青山美智子さん
絵:U-Kuさん

読み終えました。

文章と青をモチーフにした絵のコントラストが
キレイでした。

その中に下記の文章が載っていました。

□■□■□■□■□■□■□■□■□

「ひどいことをされた、許さない」
というのと

「ひどいことをしてしまった、申し訳ない」
というのと

ずっと抱えて生きていくとしたら
どちらがよりしんどいだろう?

□■□■□■□■□■□■□■□■□

あなたは、どちらを選びますか。

私はすごく考えてしまいましたね。
どちらかを選んでと言われたら
後者の 申し訳ない でしょうか。

許さないは
執着する気持ちの強さ。

申し訳ないは
罪悪感に苛まれている。

どちらも過去にずっと囚われながら
生きている状態と言えます。

今を。この先を。
見えない状態が長く続いている方。

お待ちしています。

その気持ち、少しずつ手放していこう。

一般社団法人 銀座カウンセリングルーム
矢野えり

当カウンセリングルームでは、
二人の心理カウンセラーが同席することが多いです。
女性の心理カウンセラーと男性の心理カウンセラーの組み合わせです。

LINEVOOMからも読めます。
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