理由はよくわからないけれど気になる、
そういうこと、時々ありますね。
最近の私なら
なぜか正岡子規やホトトギスが該当します。
“鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス 織田信長”
“鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス 豊臣秀吉”
“鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス 徳川家康”
これが、もしあなたの夫婦関係なら
どれに該当しますか?
“不仲なら ◯◯◯◯、パートナー”
「うわー、うちの夫、信長タイプだわ・・・」
「いい加減、諦めてくれ 家康タイプの彼女」
というような声が
聞こえてきそうです。
3人の武将にたとえてみるだけで
新しく気がつくことがあります。
私達にできることといえば・・・
“不仲なら お話し聞きます ◯◯さん”
一緒にあなたの明るい未来を
考えていきましょうか。
清水
この川柳、元々は江戸時代のものです。
平戸藩の藩主だった松浦清(松浦静山)が「甲子夜話」に記しています。
まあ、昔のブロガーですね。郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、
なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府
鳴かずともなかして見せふ杜鵑 豊太閤
なかぬなら鳴まで待よ郭公 大権現様