奈良テレビ放送によると。
県立医大などの研究チームが、国の難病に指定され、全身の筋肉が徐々に動かなくなる「ALS」=筋萎縮性側索硬化症の原因とされる物質の増加を抑える因子を発見したと発表しました。
県立医大 未来基礎医学・森 英一朗准教授
「ジンクフィンガードメイン(ZnF)がどのようにタンパク質の凝集を抑えるのかを明らかにすれば、同じような働きをする薬をつくることができて、そこにつながる貴重な研究成果と考えています。」
私のまわりにもこの病気の方がいらっしゃいました。
ニュースを知り思い出しました。