おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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「残念、消えません。
消さなくていいの。
その痛みは消えるんじゃなくて、
別のものに変わっていくんだよ。
小説『猫のお告げは樹の下で』より
青山美智子さん
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小説内の
失恋について、
叔母から姪へのメッセージです。
恋して告白したけれど失恋した。
痛くて苦しい。
忘れたいのに。
忘れられないし、
忘れなくていい。
思い出す回数が少なくなってくるのを
待ちましょう。
その恋の出来事は
いずれ、あなたにとって素敵な
何かに変化していくのだから。
苦しく切ない気持ちが続いている…。
そんな気持ちをつらつらと
言葉にしていきませんか。
聴かせていただきます。