おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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違う選択もできたはずなのに、
僕は紛れもない僕自身の意思で選び、
ここにいるんだ。
以前とは違う僕として、ここにいる。
『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』
住野よるさん
小説の一文より
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実写版、アニメとしても映画化されています。
タイトルにインパクトありですね。
小説を読みました。
後半は涙が溢れてきました。
心のデトックス。
ビブリオセラピー
読書療法です。
物語はフィクションなので
入り込みすぎないのが
ちょうどいい感じです。
流されるままに生きてきたようで、
実は皆、そのときそのときを選んで
生きているのです。
そう考えますと、
誰のせいにも出来ないとは思いませんか。
自ら選択していこう。
本日も笑顔で(^o^)/