おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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つらい時こそ、朗らかに笑うこと。
そうすれば、もっとつらい経験をした人に
とっての希望になる。
書籍『針と糸』より
小川糸さん
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小川糸さんの小説を数冊読み終えてから
手にした1冊です。
デビュー10年の節目にご自身のことを赤裸々に
綴られています。
お母様との関係(確執があったとのこと)については
心の中が渦巻きながらも、
気持ちが整理されているように思いました。
人生の指針を示す良書です。
朗らかに。
微笑みながら。
そうしたいです。
明日から始まる
新年度を迎えたいものですね。
