空気を読むのと察すること

空気を読むのと察すること

空気が読めるのだから
察することも出来るよね。

とは限りません。

その場の雰囲気を読む、見る。
発言していいいかどうかの見極め。
空気が読めればわかるでしょう。
ですが、わからない、出来ない人もいるものです。
気づいて、気を付けていけば出来るようになる人もいます。

察する。
これはハードルが上がります。
性別で言えば、男性が苦手としている割合は多いです。
女性の方が出来るし、得意ですね。

私たちのような心を扱うビジネスをしている人は
察するスキルは高いことでしょう。
ただし、24時間この察することをしていたら疲弊します。

私の場合。
今にして思えば、常にこの察することを頻繁にしていたように思います。
思考グセの1つですね。
実際、自分が考えていたことと、自分以外の相手が
その通りの考えに近いかどうかを確かめてきていないので
勝手な思いや考えだったかも知れません。

心理カウンセリングの仕事を始めてから
的外れでもなかったんだなといったことが確認出来ています。

状況説明。気持ちを整理しながら
お話ください。あなたの本音や関係している方々のお気持ちも
想像しながらしっかりと聞かせて頂きます。

銀座でお待ちしています。

一般社団法人 銀座カウンセリングルーム
矢野えり

箱庭療法
https://ginza-counseling.com/hakoniwa/

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