子ども同士のケンカで
結果、どちらかが怪我をした。
軽症で済んだとしても、
目に見える傷跡として残った場合は
怪我をさせた側が責められることが多いです。
怪我に行き着くまでになんとかなる場合もあれば
そうならないときもある。
私は、次男が幼少時、似たような体験をいくつかしています。
その場を見ていなかったときのことを
教えてもらったとき、息子を責めることはしてこなかった。
見ていなかったから。
息子の味方でいたかったから。
言葉が出てこないことで
叩いたりしていた可能性は高かったと思うのです。
それも、想像なのではっきりはしなかったわけですが。
大人の世界でも同じです。
上辺だけ。
目に見える状況だけで判断は出来ないことがあります。
心理カウンセラーとして、奥深くその人や状況を想像しながら
聞かせていただくこともしています。
そういった聞き方は、この仕事をする前からなんとなくしていたんだなって
今なら思うことです。
自己犠牲的になりがちなため、
気をつけていかないとなんですよね。
自己分析にも「箱庭療法」は有効です。
ご存じない方は下記をご覧になって頂きたいです。
https://ginza-counseling.com/hakoniwa/
カテゴリー内には体験してくださった方々の感想も掲載しています。
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