おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
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他人に侵害されない、不条理に奪われない、
誰にも気兼ねせずに安心してくたばれる場所が
必要なの。
冬眠中のクマの巣穴みたいなものかな。
それは恋とか愛とは別の次元の話なの
小説『すみれ荘ファミリア』より
凪良ゆうさん
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好きで愛情があっても、
一人で過ごす時間は必要です。
子どもから大人へと変化。
次第に
一人の空間は必要になっていくことでしょう。
そういった落ち着ける、気の休まる空間は
住居としても必要です。と思っています。
一人はさみしい。
いつでも誰か側に居て欲しい。
その考えは少し危険です。
自分の価値感や本当の気持ちに
気づきにくくなっていきそうですから。
今の住まいだと狭いし、
家族もいてほとんど一人になれない。
私は、離婚してからやっと住居内で
一人の時間が多く持てるようになりました。
定期的に一人の時間を持ちませんか。
そのための1つとして、
一度、銀座カウンセリングルームにも
お越しください。
今、抱えている気持ちなど、
たくさん聞かせてくださいね。