昭和時代の古い考え方は…

昭和時代の古い考え方は…

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女は三界に家なし
(おんなはさんがいにいえなし)

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おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。

《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》
女は幼少のときは親に、
嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、
広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。

女性には、この広い世界の中で、
どこにも安住できる場所がない、ということ。

〜ネットより〜

今読み進めている小説に
上記の言葉が出てきました。

令和の時代に堂々とこんな発言をしたら
大きな反感を買うこと間違いなしでしょう。
田舎ですと、いまだにこういった考え方は
根強く残っていそうですね…。
少しでも早くに新しい風が吹き込んでいってほしいものです。

男尊女卑の考え方を主張してくる
これがモラハラと言われてしまうことがあります。
本人に自覚がなくても
イジメに近い暴言です。

苦しみを吐き出してください。
今後の生き方を考えませんか。

銀座カウンセリングルームにお越しくださいね。
お待ちしています。
オンラインでも対応しています。

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https://ginza-counseling.com/moral-harassment/

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