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相手は自分とは違うのだと知ることを
寂しく感じるかもしれないが、
そうではない。
人それぞれの違いを受け入れる事によって、
私たちは相手を変えなければという
固定観念から解放されるのだ。
ジョン・グレイ
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おはようございます。
銀座カウンセリングルームの
矢野えりです。
「固定観念」
概念ではありません。観念ですね。
あらためて調べてみますと、
”思い込みによって変えられない考え”といった
意味です。
ステレオタイプなんて言い方をする人もいます。
思い込みとはどこから来ているのでしょうか。
世間一般の考え。
自分が育ってきた家庭環境によるもの。
固定観念にとらわれていない。
まっさらな、白紙のような気持ちで。中立になって。
これが出来ている人は
人間関係がスムーズにいきます。
こうすべき。こうに違いない。
そのような言葉を控えていく。
正しいとか間違っているとか
白黒の判断をつけない。
カウンセラーはお相手をよく見てよく聞いています。
その上で必要に応じてご提案をすることがあります。
自分と向き合うことをしていきませんか。
自己肯定感を上げる。自信を取り戻す。
相手の言い分に飲み込まれることなく
生きやすくもなっていきます。
お待ちしています。
当カウンセリングルームでは、
二人の心理カウンセラーが同席することが多いです。
女性の心理カウンセラーと男性の心理カウンセラーの組み合わせです。
予約の際にご希望をお伝えください。
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