熟年という言葉は50代くらいを指す言葉として1970年代に生まれました。
ちょうど熟年という言葉が生まれて約50年。
この頃に生まれた方々の離婚、つまりは50代の離婚を熟年離婚と呼んでもいいでしょう。
一方、実際にはもう少し上の世代、つまり60代の離婚を指す場合に熟年離婚と呼ぶ人が多いです。
これは感覚的なものであって統計をとったものではありません
どうも60代の離婚を指すことが多いな、という程度のものです。
なお、
英語では熟年離婚のことをmiddle age divorceと言います。
もしかすると熟年離婚という呼び方は、
ミドルエイジ離婚という呼び方に今後、変わっていくかもしれませんね。
